BioLOG

( 着飾らずに書く練習 )

The Blue Hearts / 夢 (暴れたくなる音)

今の若者の中で、どれほどの人がこの歌に共感して胸を熱くさせるのだろう。

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周りを見ると、スマートにうまく自分を取り繕って生きているやつも多いけど、

今の時代こそ、こういう風に、熱く、むさ苦しく、自分の"素"を出しまくって生きてる方が格好良いと思うし、自分もそうでありたい。

ひと月前は

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こんなだったのに、今やうららかな春の風が吹いているので、時の流れの速度を肌で感じます。

 

今年の冬は、寒くてたまらんという日がそれほどなかったので、幸せでした。

 

佐賀県鹿島市 2017年2月11日

久保田リョウヘイ@ハンドパンさん ( @hang0227 on twitter)

つい、たった今出会いました。

初めて見る楽器を、さらりと演奏しておられます。

 

 

ハンドパン、手のひらで叩く、音の表情にグッときました。

明日、自由ヶ丘で演奏があるとのことなので、お近くの方は、ぜひ。

馬喰町バンド (音遊びの達人)

いっちゃんに出会う、ほんのすこし前。

 

HADEN BOOKSからの帰り、なんとなく、久しぶりにCDでも買いたくなり、

青山から散歩がてら、渋谷のTOWER RECORDSに歩いていったのでした。

 

ふらふら店内を見ていると、たまたま見かけた「カツオの熱い音コーナー」。

そこに並んでいたのがこの、馬喰町バンド。

4thアルバム「遊びましょう」との出会いでした。

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 試聴機をピコっとした瞬間、やられましたね。

うわー、ラッキー!おもろい音!って思いました。

 

 

し・か・も!

馬喰町バンドと青葉市子ちゃんと出会った、まさにそのタイミングで、ご両人が出演されるライブがあったのでした。

一挙両得。なんたる奇跡。最高の一夜でございました。

馬喰町やいっちゃんにググッと心を掴まれたあなた、絶対ライブ行ったほうがいいですよ。世界観が変わります。

 

 

人生初、ミーハーっぽくサインまでいただいてしまいました。

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音、アートワーク、馬喰町バンドのすべてが大好きです。

青葉市子 (ぽつりぽつり、紡ぎ出される音)

最近はもっぱら、ラジオから新しい音楽を知ることが多いのだけれど、

なんだか本当に奇跡的に、心を鷲掴みにされる音楽に出会うこともある。

 

数年前、気の合う仲間で月に1回やっていた読書会。

それである日、HADEN BOOKSさんにお邪魔したことがある。

「音と言葉 ヘイデンブックス」の名の通り、コーヒーのいい香りが漂うなか、至る所におもしろそうなCDやら本やら雑誌やらが置かれている。

 

ただ、青葉市子ちゃん(さん?)との出会いは、店内じゃなかった。

youtu.be

 

何かの拍子にふと見つけた、店主の林下さんのインタビュー。

「僕の人生を変えた女の人の歌」

bar bossa vol.50 - JJazz.Net blog

ふうん、そんな紆余曲折を経てあの店が、、

と思いながら読んでいたら、最初に紹介されていたのが彼女でした。 

 

まず、youtubeで見て圧倒され、

幾月後かにライブで見て、さらに圧倒されました。

自らもこの澄んだ声で唄いながら、ギター1本をここまで歌わせるひとを見たのは、はじめてでした。